私たちFOTON（福田汽車）は、1996年8月28日に設立され、中国・北京に本社を置く世界有数の商用車メーカーです。

中・大型トラック、小型トラック、ミニトラック、バン、ピックアップ、バス、建設機械など、幅広い製品ラインアップを展開し、燃料車と新エネルギー車の両輪でグローバルに事業を拡大しています。
創業以来、商用車に特化した事業を一貫して展開してきました。

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2021年には世界累計販売1,000万台を達成し、商用車業界で最速でこのマイルストーンに到達。2023年4月時点では、累計販売台数が1,100万台を超えています。

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また、カミンズ（Cummins）と2008年に設立した「北京福田康明斯発動機有限公司（BFCEC）」、ダイムラー（Daimler AG）と2012年に設立した「北京福田戴姆勒汽車有限公司（BFDA）」、ZFと2017年に設立した「FOTON ZF」など、世界有数のパートナー企業と合弁会社を設立し、技術革新と省エネ・環境配慮型製品の開発を推進しています。

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FOTONは、「独自技術」と「独自ブランド」を両立する中国商用車メーカーとして、新エネルギー戦略を積極的に展開。バッテリー、モーター、電子制御のコア技術を自社で保有し、純電動、ハイブリッド、水素燃料といった多様な技術開発を同時に進めています。

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現在、FOTONの電動化製品は商用車全カテゴリにわたり展開され、ラテンアメリカでは新エネルギーバス分野のトップブランドとなっています。

さらに、インド、シンガポール、ニュージーランド、オーストラリア、エジプト、イタリア、ドイツ、マルタなど、世界各国の市場で電動トラック、バン、バスを展開し、公共バス、スクールバス、空港シャトルなどの主要な運行シーンにおいてゼロエミッションモビリティを実現しています。

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日本福田自動車株式会社は、北汽福田（BAIC Foton Motor Co., Ltd.）の全額出資子会社として、日本の商用車市場を深く調査し、福田汽車が蓄積してきた新エネルギー分野の技術を活かし、日本市場に適した製品を提供しています。

 

今後も、日本福田は、地域のグリーントランスポート発展に貢献するため、さらなる努力を重ねてまいります。